扱いやすく丈夫なステンレス棒は様々な製品に使用されている

SITEMAP
扱いやすく丈夫なステンレス棒は様々な製品に使用されている

ステンレス棒は丈夫で扱いやすい金属材料

道のポール

金属材料の中でも汎用性が高く様々な用途で使われているステンレス。鉄でありながら錆びにくく、耐久性に優れたステンレスはどんな場面でも使える金属材料の万能選手です。我々の生活を見回してもステンレス製品は非常に多く今日の生活を影から支える存在と言っても過言ではありません。
ステンレスを成形し棒状に加工したものが、ステンレス棒と呼ばれる金属材料です。金属材料は加工しやすいよう考慮して形状が決められますが、ステンレス棒は曲げたりねじったりと、様々な方法で加工できることから部品製造などに広く使用されています。棒状の形状を活かした使い方はもちろん、細かく切断されて用いられることもよくあります。
ステンレス棒の特徴のひとつがひっぱり強度、つまり縦方向に加わる力への優れた耐久性です。ステンレス棒は縦方向に力を加えてもなかなか変形しません。ひっぱり強度の強さから芯材やシャフト等に最適です。大きな負荷がかかる用途にも優れた耐久性が期待できるステンレス棒ですが、曲げやひねりなど横方向の強度は低いことから、加工や成形がしやすいのも特徴のひとつです。ステンレス棒を曲げてフレームを整形したり、ひねりを加えて複雑な形状にしたりと自由に加工できるので、幅広い用途に応用可能です。

ステンレス棒の形状は丸棒と呼ばれる金属材料の形状の一種

金属の塊である金属材料ですが、向上から出荷される段階で取り扱いやすいような形状に加工されています。そのままの形状で使用されることもあれば、切断したり溶かしたりと材料として使われることもあります。
一番多い形状が板材です。その名の通り薄く広い板状に金属材料を形成したもので、鋼板や鉄板などが該当します。板材はそのままでも使用されますが、打ち抜いて加工するための素材として使われることが多く、ほとんどの金属税品は板材を元にして製造されています。
棒状に形成されたものを丸棒、もしくは棒材と呼びます。丸鋼やステンレス棒など棒状に長く伸ばされた棒材は、フレームとして直接溶接して使用される他に、スライスして小さなインゴット上に形成し、部品などの素材として使われます。
丸棒の中心部に案が開いているものがパイプ材です。ダクトや水道管など内部に別の物質を通すための部材として使用されます。内部に通す物の性質によっては腐食や変質してしまうため、用途に合わせた金属材料選びが重要です。
L事情に形成されたアングル材は建物の基礎などでよく見られます。素材として使われることはほとんどなく、独特の形状を活かして資材としてそのまま用いられます。
その他にも用途に応じて、様々な形状に加工されて金属材は出荷されています。

錆びない?錆びにくい?アルミやステンレス棒の仕組み

金属材料は今や身の回りにあふれかえっています。もちろんキッチンにも金属材料は使われており、代表格としてアルミ、ステンレスがあります。素材形状としては、板やステンレス棒などの棒状のものがあります。
なぜ、金属なのに水に濡れても簡単にはさびないのでしょうか。アルミとステンレスがさびにくい理由について説明します。

まずアルミについて、アルミと呼ばれていますが正式にはアルミニウムといいます。ですが、実は身の回りにあるアルミニウム製品の表面はすでに酸化、つまり錆びてしまっていて、酸化アルミニウムに覆われています。この酸化アルミニウムの膜が、普段私たちが目にしているアルミであり、この膜が強いためこれ以上内側が錆びていくことを防ぎ、快適にアルミニウム製品を利用できているのです。
ステンレスも、実は同じような仕組みで錆びにくくなっています。ステンレスは鉄にクロムという金属を混合することで作られた合金材料です。クロムが酸化して金属表面に強い膜を張ることで、内部の金属を錆びることから守っており、このため金属表面に傷がつけられてもまたクロムが酸化し、膜を再び張るので一度傷ができても、そこから連鎖的に錆びていくといったことは起こりません。

何気なく存在しているアルミとステンレスですが、錆びにくい仕組みを理解し、より有意義に使っていきましょう。

NEW ARTICLE

UPDATE POST